通常はオープンハンドです。
この持ち方は指のケガは少ないですが、保持力が弱くなるため初心者から中級レベルの方は苦手で「カチもち」の方に頼る傾向です。
ボルダリングによる指のケガ
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
吉祥寺腰痛改善センターの中尾です。
本日は、
『ボルダリングによる指のケガ』
でお困りのクライアントさんのお話です。
２０代男性、
左薬指の第一関節の痛みを訴えてのご来院。
７ヶ月間も痛みがとれないとのことでした。
痛みが出たきっかけは、「カチもち」
「カチもち(クリンプ)」とよばれれ第一関節を伸ばして第二関節を曲げて親指で固めるようにもつ方法で、薄くて指がほとんどかからないホールドでよく利用されます。
保持力アップしますが、関節自体を酷使する為、多用すると故障の原因になると言われています。
クライアントさんの痛みは『靭帯』でしたので、アクティベータ療法が効果的です。
指のように細かい関節で病院では固定して保存療法、痛み止め、湿布くらいしかありませんが、当院では靭帯にしっかりアクティベータでアプローチしていきます。
自宅で出来る指のエクササイズをアドバイスして継続調整しました。
７ヶ月改善しなかった痛みが、約２ヶ月で６回の施術にて完治。
『今は全力で２級レベルのボルダリングが出来るようになりました！』
と嬉しいご報告をいただきました。
クライアントさんとツーショット(^^)
クライアントさんから喜びの声を頂きました。
何かお困りなことがあれば、お気軽にご相談ください。
『行動すれば未来は変わる！』
腰痛・坐骨神経痛の専門院
吉祥寺腰痛改善センター
中尾
インフォメーション
※電話では、「はい、メンタルボディケア吉祥寺です」と出ますので、「ホームページを見て予約したいのですが」とお伝えください。
※スケジュールは、セミナーその他の理由で変更する場合があります。
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-10-12-3F 吉祥寺駅北口徒歩３分
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中道通りに入り３０メールの雑貨屋『B-company』を右へ。すぐ左の１階に雑貨屋「カーニバル」があるビルの３階が当院です。
