クライマーが当院の治療を選ぶ理由
メンタルと痛みの専門院
メンタルボディケア吉祥寺の中尾です。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
本日のテーマは、クライマーが当院の治療を選ぶ理由 です。
当院では、クライマーの方が数人通院されています。
初心者~中級者で多い怪我が指の負傷です。
クライミングジムのオーナーさんは3人ほど診させて頂きましたが、
意外とトップクラスのクライマーさんは指の負傷を訴えることは少ないです。
毎日登るので、関節が太く強くなり適応しているのでしょう。
それにトップクラスの選手ほど「指の負担はかけずに登る」とおっしゃっています。
中級者までに多い怪我ですが、
指関節の示指(人差し指)、
中指、
環指(薬指)
の第1、第2関節、
そして手関節の痛みです。
その多くが靭帯の負傷です。
次に痛めやすいのが腱です。
靭帯とは、骨と骨の関節を固定する役割になっています。
因みに関節をまたいで可動させるのが筋肉。
筋肉と関節をつないでいるのが腱です。
治りやすい順で言うと、
筋肉 ⇒ 腱 ⇒ 靭帯
靭帯を痛めると比較的治りにくいと言われています。
この指の靭帯を痛めた場合、病院でも整体院でも治療法がほとんどありません。
アイッシングして固定するだけです。
いわゆる安静保存療法。
一般的に小さい関節の痛みを積極的に治療する方法がないのです。
それで、すーっと改善できれば良いですが、
数週間たっても痛くて、クライミングに復帰できないケースも少なくありません。
クライマーが当院の治療を選ぶ理由は、アクティベータ療法だからです。
アクティベータ療法は指の関節の治療法を得意としています。
この先端の振動刺激で、指に負担なく痛みを取り除くことが出来ます。
指の歪みを整えているわけではありません。
関節の神経系を調整して、痛みを解放させることが可能になるのです。
因みに世界陸上2015で優勝したウサインボルト選手もアクティベータ療法でケアしています。
他にも世界のトップアスリートがアクティベータ・メソッドのケアを導入しているのです。
外傷後に時間が経過していなければ、劇的に軽減できます。
同じように手関節の痛みもその場で取れることが多いです。
数週間も痛みで登れないこともありません。
人生一度限り、
やりたいことはやりたいときに!
私もちょっとだけボルダリングを経験。(2011年)
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