「『脳の緊張』とは？」の記事

メンタルと痛みの専門院
メンタルボディケア吉祥寺の中尾です。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

本日のテーマは、『脳の緊張』とは？　です。

ブログで度々書いています、

『脳の緊張』
『脳の誤作動』

という言葉が、分かりにくいというご意見がありましたので、
本日はご説明させて頂きます。

これは、患者さんの生活習慣のどこかで、
「何かしら」の条件で脳が緊張してしまい、
脳からの神経伝達で「体が勝手に緊張反応」することを言います。

その「何かしら」に関連した「無意識の感情」が
今の症状の「根本的原因」ということになります。

これは、『生体反応検査』で患者さん自身も気づかない
『無意識の反応』を知ることができます。

この原因に対してアプローチするのが『心身条件反射療法』なのです。

一般的な常用語に相応しいワードがありませんので、

『脳の緊張』
『脳の誤作動』

という言葉を使わせて頂いております。

さらに、イラストと説明で分かりやすく書いている小冊子が、
Web上で読めますので、ご紹介させて頂きます。

◆イラストによる説明
※こちらをクリックするとガイドブックをご覧いただけます。

◆イラストによる説明
※こちらをクリックすると施術説明をイラストでご覧いただけます。

痛みが慢性的ならメンタルに原因がある

慢性化した症状の８０％は、
身体に問題はなく、脳に根本的な原因があることは、
厚生省推計で調査されています。

つまり、国が慢性症状の原因が心理的原因と認めていることになりましたので、
将来的にも一般的な認知度が上がることを期待しています。

※朝日新聞2013年3月24日の記事です。
厚生労働省が調査で腰痛と脳の因果関係を認めています。

当院では、このような脳の緊張反射をとり除く施術法を取り入れています。

脳が緊張しているなら心身条件反射療法

★心身条件反射療法　＝　ニューロパターンセラピー(ＰＣＲＴ)

心身条件反射療法は、
様々な症状の肉体内外の原因となる
エネルギーブロック（気の滞り）を特定し、
さらにその原因となる脳の学習記憶の調整を行います。

心身条件反射療法を受ける前の動画説明

心身条件反射療法の動画説明

その他ご不明点がありましたら、お問い合わせください。