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分かりにくいストレス性の腰痛
メンタルと痛みの専門院
メンタルボディケア吉祥寺の中尾です。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
本日は、分かりにくいストレス性の腰痛。 というクライアントさんのお話です。
メンテナンスでご来院されている工務店勤務の40代後半の男性。
クライアントさん
『今回はいつもの腰痛とは違う感じで、ビリビリと右腰が神経痛のようです。』
私
『ご自分で何か原因か分かりますか?』
クライアントさん
『ジョギングかなあ?』
私
『でもこれまでジョギングで腰痛はなかったですよね。』
『ほとんどの腰痛の原因というのは、「何をしたか」ではなく「何もしてない」のが原因になることが多いですがどうですか?』
クライアントさん
『そういえば、痛くなる前は現場作業がなく、事務作業でずっと座りっぱなしでした』
『そのあとに、ジョギングしたときがビリビリ痛みが出てきました』
生体反応検査で原因を調べてみると『対人ストレス』が陽性反応。
『なれない長時間の事務作業』+『すぐとなりの上司の視線ストレス』
が根本的な原因でした。
現場での上司との距離感と事務所での上司との距離感では、
またストレスが違うそうです。
『ストレス性の腰痛』
なかなかストレス性の腰痛をご自分で気づくのは難しいですが、
少しご質問をさせていただくと色々原因が隠れているのが分かります。
施術後、楽になられましたが、
事務所でのストレス過剰にならないような前向きなマインドも大事ですね。
インフォメーション
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